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7月, 2025の投稿を表示しています

JRの切符を買うのがたいへんだった

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松江を夕方に出て大阪で一泊し、翌日関西空港に向かうJRの切符を(株主優待券を使用して)e5489で買おうとしましたが、大阪で一泊する旅程はインターネットではできないみたいで、JR松江駅の窓口で買うことにしました。ところが、窓口でも新大阪で途中下車する旅程が発券できないと言われてびっくり仰天です。窓口のおねえさんは端末を一生懸命操作していましたが、どうしてもできないみたいで奥の方から詳しそうな人を呼んできてなんとか発券にこぎつけました。 JR松江駅には有人窓口は1つしかなく、案の定後ろには長蛇の列ができてしまい心苦しかったのですが、どうしようもありません。JR西日本の山陰地方からの人減らしが続いている結果だと思いますが、松江は観光客でかなりにぎわっており、有人窓口の増加を求めたいです。e5489や自動券売機がこれほどまでに役に立たないのだからなおさらです。 今回そもそも大阪で一泊しなくて関西空港発のフライトには十分間に合うのですが、山陰本線はしょっちゅうトラブルを起こして不通になっており、もはや信頼できる乗り物ではなく、早めに松江を出ることにしました。このところ、倒木で軌道が塞がれて列車が長時間止まることが山陰線では何度も起こっています。保線関係の人員も減らされていて軌道の維持管理に手が回ってないようです。山陰では高速バスが最も信頼されている公共交通となっており、鉄道は終わっていると認めざるをえない状況です。  

株主優待の偽造券が横行しているらしい

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株主優待の偽造券が海外(もちろんあの国)から持ち込まれて、日本国内で相当出回っているそうです。デパートなどの商品券には偽造防止の工夫がありますが、株主優待券に印刷コストはかけられないのか、偽造までする人がいることを想定していないのか、カラーコピー機で偽造できそうなものも多くあります。本物と偽物を見分けるポイントも印刷のにじみや紙の質くらいしかないそうです。メルカリで株主優待券を購入するときは、本人確認済みの評価の高い出品者を選んだ方がいいというか、そうしないと高い確率で偽物を掴まされて泣き寝入りになるでしょうね。見るからにヤバそうな出品があふれていますから。  

決済できないセゾンカード

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ANAのサイトで国際線のフライト予約してセゾンカードで決済しようとしたら、何度やってもエラーが出てできませんでした。他のセゾンカードを使って決済してみましたが、やはりできません。よくあるセキュリティが働いているのかなと思いましたが、夜の10時頃でセゾンカードの電話受付も終わっており万事休すでした。利用付帯の海外旅行傷害保険を使うためにどうしてもセゾンカードで決済したかったのですが、結果としてできませんでした。 翌朝セゾンカードに電話してみたところ、「昨日18時から今朝9時頃までシステム障害で決済ができませんでした。今は正常化しているので、もう一度決済をお願いします。」と言われました。システム障害が起きているなら、すみやかに公表してほしいですが、そのような告知はどこにもなかったです。こんなに長時間決済ができないことの重大性を認識していないセゾンカードの脳天気な返答にもあきれるばかりです。

ココス、夏の福袋2025

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 ファミレスのココスで夏の福袋2025を買いました。予約販売でしたが、結局大量に売れ残っていて2025年7月27日までは店頭で販売されるようです。販売価格は税込4,400円ですが、おしゃれなココスグッズに税込3850円分の食事券がついているので、なかなかお得なのではないかと思います。この食事券の有効期限は2025年12月31日です。売れ残ったココスグッズは廃棄されるのかなと思うと、それは本当にもったいないです。      

Amazonアウトレットで複合機を買ってみた

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A3対応のイメージスキャナを搭載したEPSONのインクジェット複合機PX-M6010FをAmazonアウトレットで購入してみました。梱包に難があるだけとの説明でしたが、電源を入れて日付・時刻を設定したら、いきなり紙詰まりエラーが出ました。手順通りに内部を調べましたが、紙のかけらすら見つかりませんでした。 Amazonアウトレットの評判はあまりよくなかったので、心配していたら案の定という結果でした。十中八九、同じエラーが出て返品されてものを、Amazonがろくにチェックもせずに梱包に難ありのアウトレット商品として再販売したのでしょう。 Amazonカスタマーセンターに電話したら、すぐに返品を受け付けてくれましたが、このプリンターはとても大きくて重いもので、再度梱包して返品するのも楽ではありません。もうAmazonアウトレットは買わないことにします。  

MATSUE THE TOWERについて

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松江市民で知らない人はいないという有名なマンション「MATSUE THE TOWER」のモデルルームを見に行ってきました。このマンションは、京阪電鉄不動産とタカラレーベンのJVによる準タワマンとも言われる高層マンションで、松江の殿町という歴史的な城下町に立てられることで反対運動が起こっています。 松江市長がこのマンションの建設見直しを求めてデベロッパーと協議したりしましたが、景観審議会を通過してしまった案件なので、今さらどうすることもできないようです。松江市役所や景観審議会が惰性で仕事をやっていたことがそもそもの問題で、京阪電鉄不動産やタカラレーベンに過失はなく、この結果は受け入れるしかなさそうです。 このマンションを購入するとしたらどういう問題があるか、モデルルーム見学を通して思ったことを書き残しておきます。 ・高層階の眺望はよいが、低層階はそうではない。 ・マンション南側の駐車場が将来開発されて、景観や日照の問題が発生する可能性がある。 ・歴史的城下町ではあるが、生活者目線ではイオンも遠くて暮らしにくそう。 ・JR松江駅まで徒歩圏内ではなく、松江市外とのアクセスは便利とは言えない。 ・平面駐車場ではないので、毎日の生活で車を使う人には不便である。 ・「水の都」と呼ばれる松江の中心部にあり地盤が心配である。 ・共用スペースのゴルフシミュレータやカラオケルームは不要である。 逆に購入者にとって、このマンションのメリットは以下に尽きると思いました。 ・このマンションによって松江市の景観規制が厳しくなったため、このような高層マンションが周囲に立つことは今後なくなり、希少性ゆえの将来価値がある程度保証される。 ・松江では珍しい都市ガスがひかれているので、ガス代が節約できる。 これはただの個人の感想です。

ジハンピがお得です

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 サントリーの自動販売機とスマホが連動するジハンピが話題になっています。今なら、ジハンピアプリをスマホにインストールして支払い方法を設定したらジハンピ対応自販機でドリンクが3本無料でいただけるからです。似たようなアプリにコカ・コーラのコークオンがありますが、自販機との無線接続がとにかく面倒で全く使わなくなってしまいました。ジハンピはNFCによってタッチするだけなので、とにかく購入がスムーズです。最近、全国のジハンピ対応自販機のマップも公開されていちだんと便利になりました。。 ただ、無料のドリンクを3本もらった後にジハンピを使い続けるモティベーションが保てないのが残念なところです。購入本数に応じた割引や当たりが出るスロットなど考えられる施策はいろいろあるはずなのに、そういったものがありません。それでは結局退会されてアンインストールされるのがオチだと思ってしまいます。あとは、昨今のサントリーのドリンクにはあまり魅力がないという課題もあろうかと思います。 ちなみに、このアプリは電話番号の数だけ新規インストールできてます。ということは...  

鳥取砂丘の無料駐車場

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この前の週末は鳥取旅行に行ってきました。何度も行っている鳥取砂丘にもまた行ったのですが、いつも疑問に思っているのが、ここには無料駐車場がたくさんあるのに、なぜ皆さん1回500円の有料駐車場に車を止めているのかということです。 私にも事情はわからないのですが、鳥取砂丘の砂の美術館には駐車スペースがほとんどなくて、砂丘会館、らくだや、砂丘フレンドなどの民間駐車場を案内しています。これらの駐車場はそれぞれにお土産屋さんなどの所有で、無料で車を駐車することができますが、砂の美術館とどういう取り決めがあるのかがわかりません。車を止めたらお土産を買ったり食事をしたりということが当然求められているのでしょうけど、ゲートなどもないので何も買わなくても何も起こりません。 どうやら、鳥取砂丘ではお土産屋さんのご厚意で駐車場が無料開放されていて、できれば何か買って下さいねくらいの寛大な対応がなされているようです。鳥取砂丘へはぜひとも便利な車で行って、お土産を買って帰りましょう。

インクジェットプリンターの再生失敗から学ぶ

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インクジェットプリンターの目詰まり解消のために、ネットの記事や動画を参考にしながらあらゆる手を尽くしてきましたが、結果としてはダメでした。ネットの記事や動画では成功例がたくさんあるのでうまくいくだろうと楽観してましたが、そうでなかったのは失敗例はあまり紹介されていないからでしょう。 日本の林業機械の世界でも成功例がよく記事になって紹介されていますが、その裏にはその何倍もの失敗があるのではないかとも想像できます。 インクジェットプリンターの不具合対応のために、今回たいへんな時間を費やしてしまい大損だったと考えられますが、 考え方によっては必ずしもそうではないです。失敗の経験というのはとても大きな糧になるからで、失敗から学ぶことができればそれは意味のあることだったと言えるでしょう。 日本の林業機械においても開発や運用の失敗例を公開して、そこから学ぶ体制づくりが必要と思います。現状は過去の失敗から目を背けるばかりですが、そんなことをやってるからこの業界はいつまでも進歩がないんでしょうね。

オカムラのオフィスチェアがふつうに最高だった

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長年ボロボロのオフィスチェアで仕事をしてましたが、ついに新しいものを買いました。何にするか何ヶ月も悩んで選んだのはオカムラのシルフィー(C64CXW-FSF5)です。この世界に詳しい人なら、みんな知っている定番商品だと思いますが、12万円くらいの高級品です。 オフィスチェアには相性もあるので、実際に座ってみてから買った方がよいのでしょうが、そういうことができるお店も近くにはないので、ネットの口コミを参考にして買ってしまいました。その結果は「ふつうに最高だった」というものです。いくら座っていても疲れることはなく、座っていることが楽しいです。 もっとお安いオフィスチェアをお求めの方には、ニトリのOC105をおすすめします。これは実際にニトリのお店で座ってみて、間違いなくお値段以上と思いました。Amazonで売られている得体のしれない中華系の椅子はハズレが多いのでおすすめしませんが、どうしても欲しいときにはサクラチェッカーを使ってから冷静に判断して下さい。

Anker製品のリコールについて

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 最近Ankerのモバイルバッテリー4製品のリコールが告知されましたが、リコールの対象製品を過去に購入していました。このリコールによってAnkerへの信頼が揺るいだかといえばそんなことはなく、逆にいっそう強固なものになりました。モバイルバッテリーのメーカーはいくつかありますが、ほとんどメーカーがこのようなコストのかかるリコールは行わずに、こっそり終売にしているのだろうなと想像できます。今後モバイルバッテリーはAnker一択にするかもしれません。 ただ、今回のリコールで納得がいかないこともありました。このリコールでは交換か返金を選べるのですが、交換品の数量上限に達した場合は返金対応となるとのことです。そして、返金額は(5千円以上で購入したのに)3,490円(税込)です。リコール品はレターパックプラスで返送することになっているのですが、モバイルバッテリーは輸送中の発火事故が起こっており簡単には受け付けてもらえない品物です。この前郵便局の窓口で送った際も、やはり「一度確認してきます」と言われてしばらく待たされました。このような当然想定される状況について、Anker側から何ら説明も指示もないというのが不親切だなと思いました。  

セカンドカーとオイル交換

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 最近、2台目の車を購入しました。N-BOXというホンダの軽自動車です。都会に住んでいたときは2台目の車を買うことなど想像もしてなかったですが、田舎では車は一家に1台ではなく1人に1台必要です。N-BOXの新車1ヶ月点検を受けてきたのですが、今どきの車は1ヶ月でオイル交換はないのですね。時代が変わっていることに驚きました。メーカーが推奨する初回のオイル交換は、5,000kmか1年後の早い方みたいです。旧世代の人間としてはこんなにオイル交換をしないのは気持ちが悪いので、ほどほどのところでしていこうと思ってます。  

クワガタを放してきた

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うちのベランダ(賃貸マンションの4階)に飛来したクワガタを近所の神社に放してきました。どこにしようかあれこれ考えたのですが、近所でクワガタがいるとしたら方角も考慮するとここしかないと思ったからです。生き物を飼うことには責任が生じるので、さすがにそれはできません。できることはここまでなので、ここから先は自力で生き延びてほしいと思ってます。  

新たな葉っぱビジネス

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葉っぱビジネスと言えば、高級日本料理店などにつまものを供給する、徳島県上勝町の株式会社いろどりの取り組みが有名ですが、もっと驚きの葉っぱビジネスが存在していました。 今日イオン松江店の100円ショップ「キャンドゥ」で(うちのベランダに飛来した)クワガタの飼育ケースを探していたら、落ち葉を袋に詰めたものが売られているのを見つけてしまいました。 メルカリでは意外なものが売れる現象が見られますが、木片・木の実・石なんかも売れるようですね。木材を生産しない森林ビジネスの新たな可能性を探求していきたいです。

インクジェットプリンターのよくある不具合

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インクジェットプリンターの最大の弱点は、しばらく使わなかったらインクが出なくなることだと思います。プリンターのヘッドクリーニング機能でたいていの場合は復活できますが、いくらやってもだめなときもあり、そうなると修理代が高額なので新しいものを買うのが現実的な選択肢になります。 これまでEPSONのPX-1600FというA3対応スキャナを搭載したプリンターを使っていたのですが、ほとんどスキャナとして使っており、印刷は他のプリンターを使っていたので、案の定インクが出なくなって、ヘッドクリーニング機能を使っても回復しませんでした。 インターネットにはYouTube動画などにインク詰まり対策があるので、そのうちの一つで成功例が多い注射器を使ってヘッドに詰まったインクを吸い出したり押し出したりする方法を試してみましたが、結局失敗に終わりました。他にも洗車用水垢クリーナーを使う方法が紹介されているので、これにも挑戦したいと思っています。 PX-1600Fは10年以上前のプリンターなのでそろそろ廃棄にしてもいいのでしょうが、修理して使えるものは使っていきたいです。

もしかして雨漏り?

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大学の研究室に来たら天井から水が落ちてきて濡れている一角がありました。雨漏りかと思いましたが、このところ島根県は雨が降らなくて水不足になっているような状況です。なぜこんなことが起こったのか疑問だったのですが、どうやら原因は結露だったようです。 エアコンの冷風が蛍光灯の枠の金属部にあたり、天井裏の湿度の高い空気が冷やされたことで水滴が発生し、それがボタボタと落ちてきていることがわかりました。蛍光灯の周囲には大きな水滴やシミも見えていますが、落ちてきたのは雨漏りと考えてしまうほどの水の量でした。 原因がわかったとはいえ、これはかなりやっかいな問題で、パソコンのような水に弱い機器や貴重な書籍の上に水滴が落ちてくるのは非常に困ります。エアコンの風向を変えてはみたのですが、まだ水滴の落下は続いていて油断ができません。

Fireタブレットを再利用する方法

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AmazonのセールでFireタブレットを過去に何台か買ったのですが、ほとんど使うこともなく寿命を迎えつつあります。Fireタブレットのような、動作があまりに遅く、Google Playを導入するのもたいへんなゴミはもう二度と買わないつもりです。 Fireタブレット の再利用方法としておすすめはアプリでデジタル時計化することです。手持ちのFireタブレットはバッテリーが膨れてくるまで、これで使い続けるつもりです。